2階絵画展示
 1階写真展示
べトナム美術協会ギャラリー

椅子に座っている荒木怪唯風のおじさんは、ギャラリーの職員。仕事は外の歩道に停めたバイクの整理と駐車料金の収受。写真の右側ではおばさんが路上でお茶を沸かして売っていた。お菓子も煙草も売っていた。下校途中の男子高校生がたむろって、煙草を吸っていた。職業柄、当然指導!といくところ。でも、日本のように法律で決まってはいないので、高校生の喫煙は校外ならウルサくないとのこと。注意しなくてヨカッタ。

記者会見の会場

突然パイプ椅子が並び、驚く。これは大事だと初めて知る。

記者会見が始まった。こんなことになるとは夢にも思っていなかった。
 べトナム美術協会副会長のLam氏。驚くことに氏は、海軍大佐でもある!。何となくこの辺にべトナムらしさを感じた。お茶目で、ユーモアたっぷり。今回出会ったべトナム人でとびきりのキャラでした。

 テレビクルーのインタビューに答えるLam氏。ちゃんと仕事してる。とにかく、肩書きの通り偉い人なのだけど、お茶目。

オープニング

絵画チームを代表して挨拶した。ベトナム語で「皆さんこんにちは」を練習をしてきたので喋った。これはウケた。通訳はダン氏の息子さんのドン君。

 デープカット左からダン氏夫人のお母様、べトナム美術協会会長Choug氏、私。テープカットをするなど勿論初めての経験。

 パーティーでの記念撮影。ダン氏の奥様とそのお母様。お母様は元閣僚。ベトナム戦争時、パリ会談でキッシンジャー国務長官と渡り合った。ハノイの真珠と謳われたバリバリの政治家です。

 一緒に行った畠氏、ダン氏、私

 会場でお会いしたお客様。美人。私の作品を気に入って、話しかけてくれた。べトナムはほんと、美人ばかりでした。どこに行っても。姿勢が良くて、スマートで、笑顔。いーなー。

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一見、7階建て、実は3階建て。日本で言えば銀座のN動画廊かな。